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地震や台風に備えて準備した物

2024年8月8日16時43分頃の宮崎県の日向灘で発生した地震と9日の神奈川県西で発生した地震で、あっと言う間に近所のスーパーから水やインスタントの食べ物が売り切れていました。

Xで2018年に未来から来たと言う人の投稿で2024年8月14日に南海トラフの地震がくると2018年に投稿があった為、実現身が増し話題になっておりました。

そして私もその一人でして、いつ発生してもおかしくない地震への対策を行いましたので、自分が行った準備を共有いたします。

  1. 非常用持ち出しリュック
    1. すでに販売されているリュックではない、容量が30Lの使っていないリュックに準備したグッツをいれました。
    2. 水などもいれる為、肩ストラップがしっかりしているものをなるべく選びました。
    3. 理由: 地震発生時にすぐに持ち出せるリュックは、食料や水、救急用品などが一式揃っており、避難時に役立ちます。すぐに使える状態で準備しておくと安心です。
  2. リュックにいれるグッズ:
    1. 耳栓:避難所などに逃げて滞在する可能性もありますので、少しでもゆっくり眠れるように耳栓を準備しておくと安心です。
    2. マスク:耳栓と同様に、避難所には風邪をこじらせてしまう方もいます。避難所で感染を最小限にする為にも10枚程マスクを入れておきました。
    3. アルコール消毒シート:手を気軽に洗えることも少なくなりますので、消毒できるアルコールシートで手や身体を拭けるようにします。
    4. 医薬品:風邪薬などの常備薬と絆創膏、消毒液、メンソレータムなどの保湿クリーム
    5. 携帯充電器:携帯充電器をもっている事で非常時に携帯電話など充電できる事があります。
    6. USBケーブル:充電器があってもケーブルがない事が多くあります。様々な状況に対応できるようにいくつかの端子が一つになっている物を準備しました。
    7. 水2Lを2本と500mlを1本
    8. ビタミン剤:数日分:十分な栄養が摂れない可能性が高くなる為、マルチビタミンのサプリメントを数日分
    9. カロリーメイトなどの軽食:飴などの空腹を紛らわしてくれるであろう食べ物
    10. 笛(ホイッスル):もしも瓦礫などに挟まれて動けないこともあります、リュックの肩紐に付けておくと救助を呼ぶ際に活躍してくれます。
    11. ハサミやカッターなどの刃物:どんな状況になるかわかりませんが、段ボールがあればBEDにしたり何か足に引っかかり切断する必要など刃物をもっておくと安心です。
  3. 携帯用ラジオ(手巻きの充電式)※リンクはAMAZONへのリンクとなっております。【PR】
    1. 理由: 地震時には情報収集が命を守るために重要です。停電時にも使える手巻き充電式やソーラー充電式の携帯ラジオは、緊急時に最新の情報を得るために役立ちます。
    2. 手巻きする事にすることでスマートフォンなども充電できるタイプを購入しました。
  4. ポータブル充電器(ソーラー対応)※リンクはAMAZONへのリンクとなっております。【PR】
    • 理由: 停電時にスマートフォンや他のデバイスを充電できるポータブル充電器は必須です。特にソーラー充電対応のものは、長期間の停電でも安心です。
    • ソーラがない場合は、一回切りで使えなくなってしまいますので、必ずソーラーパネル付きの物を準備しましょう。
  5. ヘッドランプ(LED)※リンクはAMAZONへのリンクとなっております。【PR】
    • 理由: 夜間や暗い場所での作業、避難の際に両手を使えるようにするため、ヘッドランプは非常に便利です。LEDタイプは長時間の使用が可能で明るさも十分です。
    • USBでスマホも給電できる物だと便利です。
  6. 十分な水
    • 理由: 最低限として水がないと人間は生きていけません。お風呂の水は衛生面で飲み水や手洗いなどには使えません。
    • 10年の保存水などもありますが、通常の水で十分かと思います。賞味期限が近づいたら買い替えてしまえばよいです。
    • 1人が1日あたり3Lが最低限に必要となる水などです。10日分は準備しました。
  7. 防災用簡易トイレ ※リンクはAMAZONへのリンクとなっております。【PR】
    • 理由: 特にマンションなどでは、水道が止まった際、トイレ問題が深刻化します。防災用の簡易トイレは液体をゼリー状にする薬品が入っており燃えるゴミとして処分する事が可能で衛生的に用を足すことができ、感染症のリスクも減らせます。
    • 100円ショップなどにも液体をゼリー状にするトイレ袋は販売していますが、実は袋だけではトイレができないので、折りたたみができる簡易トイレも準備しておくと便利です。
  8. 緊急用毛布(アルミブランケット)※リンクはAMAZONへのリンクとなっております。【PR】
    • 理由: 地震後の避難所生活や、寒い環境下での防寒対策として、軽量でコンパクトな緊急用毛布が役立ちます。アルミ製のブランケットは体温を効率的に保つことができます。
  9. 救急キット
    • 理由: 地震で怪我をした場合、応急処置を迅速に行えるように、基本的な救急用品を揃えたキットは欠かせません。消毒液、包帯、絆創膏などがセットになっているものを選ぶと便利です。

以上が、私が準備したグッズです。

個人的にはソーラーポータブル電源が一番高価で思い切りが必要でした。
今日にも発生するかもしれない台風や地震による停電に備えて、今夜来たら生活が難しくなるなっと思い購入しました。
また今度でいいやっと思いがちですが、これを機にご準備しておくことも大事です。

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